喰う前に汁でべちょべちょになってるヤツ
2017/08/20
今日はちょっと用事で外出してたんやけど、やっぱり今日も暑かった。
汗だくになって帰ろうと思ってふと昼飯まだなのを忘れてたので、近所の吉野家で牛皿を持ち帰りしようと思いお店へin!
持ち帰りカウンターで家族の分も一緒に注文。
「お兄ちゃん、牛皿特盛の汁だく1つと豚皿大盛り1つね」
すると店員の兄ちゃんが「はい」と返事。
「お兄ちゃん、牛皿特盛の汁だく1つと豚皿大盛り1つ。大丈夫?」
以前に2度ほど牛皿頼んだのに牛丼出してきたことが2度もあったので、大切なことを2度行っておくことにしています。
皿やちゅうてんのに、なんで丼持ってくるねん!?
全然単語も違うし言葉の響きもちゃうやんけ!
皿買って、家で自分のご飯量を入れて食べるのです。
私、牛丼にはこだわりがあって、持ち帰りは皿にしますの。
もし、家にご飯がなければ割高になろうとも、飯と皿別々に頼む。
それで家帰って丼に移して食べちゃうのです。
牛丼で持って帰ったら、食べる頃にはご飯がべちょべちょになって汁吸っとるでしょ?
あれがいかんねん!
あれが嫌やねん!
喰う前に汁でべちょべちょになってるヤツなんか相手にしないのです。
あれは美味くない。
牛丼食べてから、天気の良い間に車でも洗おうかなと思ってたけど、腹一杯になったら眠たくなってしまった。
子供かっ!
その辺の犬かっ!
でも眠くなったんだから仕方ないじゃん??
そういえば、もう車検ですわ。
車の車検って高いし勿体無いわ。
いらんやろ?
2年とか早いやん?
5年ぐらいほっといてよ。
5年毎車検ならええけどな。
そういえばあの悪法なんとかならんのかいっ!
私の車は16年目の中途半端にふっるい車やけど、中途半端に程度も良いし特に問題もなく距離もまだ4万キロぐらいという車。
足に使う程度なのでこれで十分なのです。
だから古くても問題はないし、古いが故メンテナンスやチェックもするわけ。
今の車は日常の足としてだけですが、車が好きでこれまで随分古い所謂「旧車」という車を乗り継いできました。
今ではすごく値打ちが付いて高額になっている車がほとんどで、もう手が届きませんが今はこれで十分なのです。
そやのに、そんなまだ4万キロ弱しか走っていない程度の良い車を「環境に悪いという理由」で税金が上がってるというのには納得いかんのですわ。
13年以上経過した古い車は自動車税が10〜15%も引き上げられています。
な、なんやねん!
だから、この車は通常であれば39,500円のところ45,400円になる。
おいおい、ほとんど五万円やないかい!
6,700円も上がっとるやないかい!
ほぼ軽自動車の税金ぐらい上がっとるやんけ。
税金取り過ぎ。
この車は15年落ちで中途半端に古いけど、人間の年齢でいえばまだ中学生やろ。
中学生が環境に悪いってなんやねん。
中学生の子に「お前環境に悪いから2年ごとに45,400円払えよ」って言うたら泣くか逃げるか、通報されて警察にしょっぴかれるかやろな。
でもわからんで。
中には39,500円にまけてよって言う強者がおるかもしれん。
ってなんの話やねん。
そう言えばちょっと話戻るけど、牛丼の並とか特盛とかはまぁ意味分かるからええわ。
あの「あたま」ってなんやねん。
他にええネーミングなかったんか?
注文する時「すんませーん!あたまちょうだい!」ってか。
次の商品は「おなか」で、その次に「おしり」が新発売されるんちゃうか。
あたま、おなか、おしりの三拍子!
がんばれ吉野家。
価格¥1,650
順位421,693位
著安部 修仁
発行廣済堂出版
発売日2016年12月2日
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