やっぱり、ナマでキュッとやりたい! – 純米無濾過生原酒・北安大國
2017/09/04
今日は歯医者に行ってきた。
ついこの前は詰め物が取れて付けに行ったんやけど、今日は違う。
今日のは歯の根もとが膿んでめちゃんこ痛くなったところの治療。
その歯なんて何十年も前に治療部分なので、その状態や状況なんかまるで覚えてないし、どんな虫歯から差し歯になったのかも全く覚えてない。
だから、今回の膿みが溜まってて歯茎痛が酷かったのもなんで今頃痛くなんの?というぐらい不思議なこと。
でも、この歯は長く保ったと思うね。
何十年も外れずに強く噛み締める圧力にもめげずによく耐えてきてくれたものです。
結局、神経を抜いていたので、その神経のあったところにお薬入れて詰めて行く作業があって、結構大変なんやなと実感。
普段はほとんど歯医者に行く事がないのに、詰め物がポロッと1カ所取れてしまうと雪崩の如くあっちもこっちも外れてしまうという。
って、どんだけ虫歯あってん!となりますが、虫歯もちろん今はありません。
ほんと覚えてないけど、ガキの頃は歯医者行く気配を感じたら親の目を反らした隙に逃亡してた。
あの頃は恐かったね。
何が恐いって、あのイスに座ったらもう逃げれないという拘束感と、あの削る音?だと思う。
というのも、今はガリガリ削られてもぜんぜん平気。
親知らずを抜かれても大丈夫。
親知らずは手術やったもんね、
歯を割って抜くっていうね。
聞くだけで恐ろしいけど、麻酔してるし問題無い。
もう大人(オッサーン)なので全然平気です。
でも、あの歯茎痛はたまらんかったね。
鎮痛剤が切れたらジンジンしてきて真夜中に起き上がってもう寝れんからな。
歯痛との壮絶な戦い in 真夜中
鎮痛剤のありがたみを心の底から感じた瞬間。
ロキソニン最強伝説、サンキュー!ロッキー!!
抗生物質にも助けられましたわ。
芸能人は歯が命!ってフレーズ昔流行った。
芸能人ちゃうけど、ほんま歯は大事やとひしひしと思う。
ガキの頃っていう時期は本当に大事なんやと思ってしまう。
その時に起こった事は大人になっても引き摺る事もあるやろし、その時のトラウマが払拭できずにズルズル大人になってしまうもの。
子供を育てることは大切やね。
つくづく思う。
寄り添いながらしっかり教えて育てないとね。
今なんかよく思う。
仕事なんかで接する時間が全くなくなるような生活はあかんとね。
でもその頃は忙し過ぎてどうしても仕方がないんよね。
ゆっくり生きる生き方もええなと思ってからは、できるだけガキとおれる時間を作ってるつもり。
むずかしい…
いろいろ難しい。
さっき、ガキがオセロしようとやいやい五月蝿いので仕方なく勝負した。
オセロでどうしても勝ち続けてしまい、ぎゃーぎゃー五月蝿いので負けてあげようとしてた。
でも、余裕で勝てるものをわざと負けるのって意外に難しいのよ。
なんとなくテレビ観ながら相手してたらなんとなく負けてしまった。
そうなるとガキの機嫌が良くなったので、なんとか美味しいお酒を飲めてる。
でも明日は今日とはちがうで。
ガキと言っても勝負は必ず勝たねばいかんので、明日は敗者復活戦や。
今日は敗者で詰めが甘かったけど、明日は違うで。
ロッキーの不要な戦い
美味しかったので、この際お酒紹介しとこうかな。
北安 大國 – ホクアンダイコク(純米 無濾過生原酒[米:ひとごこち])長野県のお酒です。
最近、なんか長野県の日本酒ちょいちょい買って飲んでるな。
これもしっかりした味のあるお酒でうまい。
精米歩合59%で日本酒度-4
お米の甘みもあって酸もあるバランスとれたお酒。
お酒はやっぱり無濾過生原酒ですな。
やっぱり、ナマでキュッとやりたい!
もちろんお酒の話ですよ… お・さ・け